コラム:生きる力を養うピラミッドメソッド

実は、play-devコラムで「生きる力を養うピラミッドメソッド」と題してコラムを綴っていました。HPのつくり上、過去のコラムが探しにくくなっているので、ここに改めて掲載しておきます。

①子どもの幸せってなんでしょう

②“愛着の絆” が基盤

③子どもの主体性を育てる “豊かな保育環境”

④子どもの世界を広げる “プロジェクト”

⑤一人ひとりの発達を最適にすることが目標

⑥ピラミッドメソッドの日本での『今』とこれから





一度、ゆっくり読んでみてください~。分かりやすくまとまっていますよ~


新春 ピラミッドメソッド講座

2015年、新春講座。
今年第一回目のピラミッドメソッド幼児教育法 基礎理論講座、
たくさんの先生方にお越しいただきました!


貴重な三連休に、関東や九州より駆けつけてくださった方々、大阪近郊にお住まいの方々も、お正月休みのしんどさも抜けきらないこの3連休に朝から晩までみっちり講義を受けていただき、毎日ありがとうございました。講義を聞きながら頷かれる姿や、ご紹介する写真に反応される皆さんを後ろから拝見していて、私も励まされる思いでした。




とある休み時間の風景。
ピラミッドメソッドを開発されたカルク博士が考案された「ピラミッドマテリアル」。
お一人の方が、宮野に質問されました。それにお答えしている間に、ギャラリーが増える増える。。。




ピラミッドメソッドは環境のこと、プロジェクトのこと、チューターのこと・・・何からはじめても必ず、ピラミッドメソッドの理論がベースになり、いろんな活動につながっていきます。「良き実践は良き理論から」を感じていただけると思います。
「できること・簡単なことから始めてみよう」ということで、ブロックを分けて片付けよう!予習のチュータリングを始めてみよう!サークルタイムを始めてみよう!と、この度受講してくださった皆さまからいろんな声が聞かれました。また、私たちもサポートさせていただきたいと思いますので、どうぞお声をかけてくださいね。



参加してくださった皆様、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


実践セミナー「交通」

テーマが交通?ってどうゆう事をして遊ぶのでしょうか。
11/16(日)、実践セミナー「交通」の様子です。

私もどんな内容になるか、詳しくは分からないまま、おもちゃの準備。
今回はやっぱり色んな種類の車がたくさん!


信号って、赤は止まれで青は進め、横断歩道は手を上げて渡ろうね。こうした交通ルールや社会のルールは、知ってて守れるから安全!

車1つから始まって、こ~んな街ができました!


車の通る御堂筋と、電車の通る道~。御堂筋の周りの緑や黄色は、イチョウの樹ですって!

カラフルな街でも信号は、やっぱり「赤・黄・青」


トンネルを抜けると駅ですよ~。トンカチは、「カンカンカンカン♪」の踏み切りです。


赤いスタバの紙コップは、スタバの建物そのものだそうです。前にあるのは横断歩道用の信号


●車の信号は赤と青と黄色の3つ。
●人の信号は赤と青の2つ。
●黄色い線の内側に並んで電車を待つよ。
●道路の周りのイチョウが黄色くなってきたね。
●電車の道は鉄だよね、車の道と違うね。
●駅の先に、踏切を作ろう!
などなど。

「交通」をテーマに遊ぶとは、テーマを意識すること。するとたちまち、いつもの街づくり遊びに、こんなにも交通の要素が生きてきます!
「交通」を遊びの中に取り込もう!ってこういう事なのですね。

テーマごとにあるプロジェクトブック、その紐解き方も学びます。


「プロジェクトブック」には、丁寧に遊びの内容や子どもの発達の目安が書かれています。
丁寧に文字に起こされると、分かりやすいことと分かりにくいことがあると思うので、その紐解き方や「ねらい」は何なのかを一緒に探っていきます。


その上で、最後は、交通を題材にした「絵本」を使って、どんな年齢の子どもとどんな遊びができるか考えていただきました。

「あっ!これこんな遊びに広げられそう!」
と何やらひらめいた先生。
話が広がっている様子です。

このセミナーのあと、「プロジェクトって楽しそう!できそう!やってみたい!」ということで、他のテーマのブックも追加で購入してくださった保育園さんがいらっしゃいました。こうして生活の中に遊びが広がっていくといいなぁ。


秋から冬にかけては行事が立て続けにあって、皆様にとっては本当にお忙しい季節。
そんな中、私たちのセミナーにお越しくださいまして誠にありがとうございました!


スタートセミナー


8月10日(日)は、第2回目のスタートセミナーでした。
一年で1度しか開催していないこのセミナー。何もこんな日に来なくてもいいじゃない!!外は大雨強風!!テレビは警報案内の連続・・・!!
そう、この日は台風が近畿地方に直撃した日でした。

交通機関が不通になることや様々なご事情でキャンセルになった方も10名ほどいらっしゃいましたが、それでも40数名の方々にご参加いただきました。お足元の悪い中、もう悪いのは足元だけじゃないですね、悪天候の中、無事に会場まで足を運んでいただきまして、誠にありがとうございました。





さて、このスタートセミナー、昨年から申し上げておりますが、基礎理論講座の3日間を受講するには時間がない、ハードルが高い、そんなお声からうまれたセミナーです。
まずは基盤となる理論や概略、ピラミッドメソッドの「キホンのキ」を知っていただく「はじめて講座」と位置づけているため「スタートセミナー」と名づけました。




そこで改めて「start」の意味を調べてみました。
【新しく始まること。また、始めること】それに加えて、【出発点】という意味もありました。
ご参加いただいた多くの方にとって、ここが、ピラミッドメソッドを参考に「よし!やってみよう!」そう意気込んでいただける【出発点】となることを願っております。


皆様が帰られる頃には、すっかり雨もあがり一安心でした。
数名の方と講座後もお話させていただきましたが、まったく問題なく帰れたよ~と聞いてほっとしました。来年は、いいお天気になりますよう、今からてるてる坊主をご用意しておきます!


来年は晴れますよーに


講座レポ 7月から振り返ります。

7月の三連休。
まだまだ夏の陽射しが厳しかった季節のお話に戻ります。

夏は何かと行事が多くお忙しくされている方が多い中、「ピラミッドメソッド幼児教育法基礎理論講座」を開催いたしました。
ご参加いただいた皆様、貴重な貴重な夏のお時間を割いて講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。

「自分の学びのために」と、自費で参加してくださった方が何名かいらっしゃいました。
勉強したい!学びたい!という方が学べる場は、最近増えてきているように思います。
お一人は書籍を読んでネットで調べて研究所にたどり着かれたそうです。もうお一方は、一度受講された他の先生に勧められて・・・。どんなかたちであっても、参加を決めたのはその先生ご自身。私たちの講座にお越しくださった事、感謝いたします。




←ただ遊んでいるのではありません。

一人は保育者、もうお一人は子ども。保育者役の方には、「子どもの遊びに寄り添う」ってどういうことかを考えながら、2人で遊びを広げてもらっています。

ピラミッドメソッド基礎理論講座にだけある特別な時間「意見交流会」。
どうしても「1 対 多」で一方的に私たちがお話する講義が多くなりがちな基礎理論講座の中で、
フリートークをしていただける大事な時間です。その中で、


●子どもの生活を大事にしたいけど行事に振り回されてしまう・・・
●保育士の得手不得手があって差が出てしまう・・・


こんな意見が出ました。
ご参加いただいた方だけの特別な時間なので詳しくは書きませんが、
まとめると「準備が大切だね」そんな話になりました。


行事・日々の生活・製作・音楽活動などをつなげる準備をすること。
その準備を毎年残していれば、新人保育士さんでもスタートは同じところから始められること。保育者同士の横のつながり、縦のつながりが出来ることで、保育内容にも差がうまれにくくなるのでは・・・。

保育を断片的なものにせず、見通しを持って継続的にすすめることは、
保育を準備する中でも流れがあるのでスムーズにできるし、
考え方もねらいをもててるのでスムーズにできそうだね、


子どもにかかわる大人にもやっぱり心の余裕が必要!
そのためにも色んなことを工夫しないとね、
そのためにはピラミッドメソッドのこれが役立つと発見だな・・・などなど。


勉強やサプライズではなく、
大切にしたいのは「子どもたちの日々の生活」。
そして、そこに遊びがあふれていること。

そんなことを、私たちも一緒に再確認させていただいた時間となりました。




この度は珍しいことに男性保育士の方に多くご参加いただき、
先生方にとって良い出会いの場になったようで嬉しいです。
他の保育園の先生方と交流をもっていただけるのも園外研修の醍醐味だと思います。
ご参加いただいた皆々様、本当にありがとうございました。